白クマとウォッカの国のYuko&Sasha

ペアスケーターの川口悠子選手とアレクサンドル・スミルノフ選手を応援する公認ブログです。

カテゴリ:2008-9シーズン > 2008年 ロシア杯ファイナル

インタビューの続きです。

−アイスショーの後、また飛行機に乗ってロシアへ・・・

ゆうこ:帰ってきましたね。で、また練習1、2回して・・・

−また旅へ・・・

ゆうこ:旅へ・・・(笑)。トヴェーリへ電車の旅に出ました。

管理人補足:トヴェーリ市はモスクワの北西170kmの所にあるトヴェーリ州の州都です。
ペテルブルグからはモスクワ行きの電車に乗り、モスクワの手前で下車します。

−電車は各駅停車だったんですか?

ゆうこ:いいえ。4時間の電車で!

−4時間!そんなに速い電車があるんですか?

ゆうこ:そう!行きは速くて、4時間で着いて、これくらいだったら我慢できるって思って。
    「京都でも行くか!」みたいな感じだったのに、帰りは6時間でした。
    それに、トヴェーリ駅って1分しか停まらないんですよ。

−1分!?

ゆうこ:だから、1分のうちに、急いで降りなきゃ間に合わない!みたいな・・・。

管理人補足:モスクワへの長距離旅行だと、皆大荷物を抱えています。
それで1分の停車時刻はかなり短いです。


−トヴェーリはスミルノフ選手の出身地ですね。

ゆうこ:そう。サーシャの出身地です。
    マーシャ(ムホルトワ)とマクシム(トラニコフ)もいたところで、緊張感を味わってきました。

−トヴェーリは日本人にはなじみのない町だと思うんですが、どんな所でしたか?

ゆうこ:何もありませんでした・・・。

−何も・・・

ゆうこ:川がありました。ロシアの有名な・・・ヴォルガ川があります。
    あとは、昔のソヴィエトみたいな感じでした。

−今回はSPだけ滑って、帰ってきたんですが・・・

ゆうこ:はい。

−会場の雰囲気や試合の印象を聞かせてもらますか?

ゆうこ:会場の雰囲気は、お客さんも皆すごくあたたかくて、おまけにサーシャが地元だから。
   でも、どこで滑ってもあまりかわらないけど(笑)。

−SPは71.14点というハイスコアをマークしましたが

ゆうこ:点数は何も聞こえなかったから、気にしなかったけど、今回、やりたかったことができたから。1週間前に練習したことが今回出せたから、タマラの目標も達成できたし、私達の目標も半分は達成できたと思います。今シーズン初めてミスなしでやりました。でも情けないかもしれない・・・SPで・・・(これまでノーミスがなくて・・・)。

−これで次が楽しみになりましたね。

ゆうこ:ちょっと自信持ちましたね。こんなに疲労でひどい状態でも、ここまで持ってこれたっていう。

−ところで、川口選手とスミルノフ選手だけが一足先に帰ってきたんですか?

ゆうこ:はい。皆は残って滑っていると思います。ロシア杯ファイナルは別に誰かと競争するわけじゃなくて、今回自分達のSP・・・今シーズンあまりよくなかったから、自分達でテストするみたいな感じで。やっぱり練習でいくら通してても、試合で、ジャッジがいる前で滑るのとは全然違うから、すごくいい練習になりました。

−今日はまた練習ですか?

ゆうこ:今日は休みです。今日の早朝5時に帰ってきたんですよ。

−このインタビュー前、少しは休めました?

ゆうこ:休めませんでした。着いたのが中途半端な時間で、明るくなってきたし。
    帰りの電車は6時間(寝台)で結構大変でした。

−6時間は疲れますね。

ゆうこ:コンパートメント(4人用)に入ったら、同室の2人の人はもう寝てて、寝るしかなくって。おまけにあまりきれいなお布団じゃなくて。行きはよかったんだけど、帰りは・・・でも、ノーミスで滑ったから、疲れもいい疲れでした。

−今回モスクヴィナコーチも一緒だったんですか?

ゆうこ:はい。彼女は当日の朝来て、当日の夜帰って行きました(笑)!今日も仕事してますよ。

−いつも飛び回ってますね。

ゆうこ:あの人は、本当にタフですよ。

−ありがとうございました。

昨日行われたロシア杯ファイナルのペアSPで、
川口&スミルノフ組は完璧に近い演技で71.14という高得点をマークし、1位になりました。

SPで1位になったのですが、予定通り、FSは出場せず、ペテルブルグに戻るそうです。

■SP終わっての順位、トータルスコア

1位 Yuko KAWAGUCHI – Alexander SMIRNOV 71.14
2位 Maria MUKHORTOVA – Maxim TRANKOV 
3位 Anastasia KHODKOVA – Pavel SLUSARENKO 
4位 Elena EFAEVA – Sergey ROSLYAKOV 
5位 Evgenia PAPUNINA - Vitaly BABKIN 
6位 Daria ABDULOVA – Semen STEPANOV 
7位 Valeria VOROBIEVA - Jerome BLANCHARD 


補足とお詫び:
2位〜7位までのトータルスコアを書いていましたが、その中に間違いがあることがわかりました。また、そのソース記事が削除されましたので、確認が取れ次第お知らせいたします。申し訳ありません。

もうご存知の方も多いと思いますが、ロシア杯ファイナルが2月19日(火)〜22日(金)開催されています。
ISUのグランプリシリーズではなく、ロシア国内戦の一つです。
トップ選手が全員参加するわけではないのですが、
男子シングルではルタイ選手、ウスペンスキー選手、
ペアでは川口&スミルノフ組、ムホルトワ&トラニコフ組が出場します。

川口&スミルノフ組は2月20日(水)に現地入りしたのですが、
SPのみの出場予定で、翌日にはペテルブルグに戻るそうです。


会場:Дворец спорта "Юбилейный" (スポーツ宮殿「ユビレイヌィ」, トヴェーリ)  

競技日程:
(詳しくはロシアフィギュアスケート連盟のサイトをご覧ください)

2月21日(木)
14:10-15:00 男子シングル(МС) SP
15:15-16:20 ペア(КМС) SP
16:35-17:20 ペア(МС) SP
17:35-18:50 アイスダンス(КМС) OD
19:05-19:50 アイスダンス(МС) OD
20:05-21:35 Jr.男子シングル(КМС) FS
21:50-22:10 Jr.男子シングル表彰式

2月22日(金)
11:35-12:50 アイスダンス(КМС) FD
13:05-14:05 アイスダンス(МС) FD
14:20-15:35 男子シングル(МС) FS
15:50-17:05 ペア(КМС) FS
17:20-18:05 ペア(МС) FS
18:20- 表彰式


管理人補足:
川口&スミルノフ組は2月21日(木)16:35〜です。
上記の日程は全て、現地時間です。日本時間にする場合は、+6時間にしてください。
また、日程は変わることがあります。

↑このページのトップヘ